ガンの再発や遠隔転移を防止し、勝ちに行く!元乳がん患者がつづる癌細胞の倒し方!

     
 母は乳がんで壮絶な闘病生活をし、父は肝臓がん。
そして私も母と同じ乳がんに。

母の乳がんは左乳房に発生し、発見した時は病期で言う1A。
非浸潤がんで乳房温存手術にて摘出。
その後は抗がん剤を使わずにホルモン療法でした。
めんどくさがりの母はなんと2年でホルモン療法をやめてしまいました。
それから2年後に局所再発。
それが浸潤がんとなりリンパ節転移が15か所、血管侵襲も。
発見したときにはすでに病期3B
抗がん剤を使った化学療法から始め、全摘出手術。
治療を続けていたにも関わらずそれから2年後に遠隔転移
肺、肝臓、骨への転移で病期は末期へ。
壮絶な闘病を続けるも甲斐無く3年後に亡くなりました。

そして、父は肝臓がんで手術を繰り返しましたが、多発性肝臓がんになり
レントゲンでもわかるほど、満点の星空のようにあっちこっちに癌が。
抗がん剤も効かなくなり、手術もできずに緩和ケアへ。
腹水が5リットル以上たまり妊婦さんみたいに。
闘病の末亡くなりました。

ガン家系に生まれた私もやはり乳がんに。
若年性で35歳で病期2Bで発見。

父と母の闘病生活をずっとそばで見つめ、支えてきました。
その経験が私にガンを治す方法を教えてくれました。

きっと、父と母が私に命を繋いでくれたのでしょう。

 私の治療日記

乳がんの病理検査の結果
ホルモン受容体が陽性
HEAR2陰性
Kih67が30%
腋窩リンパ節転移は10個中3個
ステージは2B
 治療方法は乳房全摘出手術

、抗がん剤での化学治療を8クールACF療法

抗がん剤後に放射線治療

その後、ホルモン治療を10年間

がん発見から12年経過し現在に至る
 

ホルモン治療も終わって、私は乳がんから生還しました。
途中、病院で知り合ったガン友を何人も見送りました。
唯一私だけが食事療法を行って生き残りました。

ガンは、医者に任せるだけでは勝てません!

ガン患者本人も戦う事が重要です!

ここでは私が乳がんから生還した方法を紹介しています。

ガンの多くは食事が原因となる場合が多いです。

食事から、ガンを治そう!

 


 

ガンサバイバ―:抗がん剤の心得

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